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直接雇用される時の注意点は?

2018/04/09更新

派遣先の上司から直接、「我が社の社員にならないか?」というお誘いを頂きました。このような場合、派遣先の社員になることに派遣会社は反対しないでしょうか?また、他にも何か注意することはありますか?

もてこ

派遣先企業に直接雇用されることについて、派遣会社が反対することはできません。ただ、派遣会社との契約期間を満了してからお話を進めましょう。

派遣先企業から直接雇用のお誘いを頂けるとは嬉しいことですね。
もてこさんが、派遣先企業の社員となることを望まれる場合は、派遣会社との契約を満了された後にお話を進めると良いでしょう。(契約期間内の場合は、紹介料が発生することもあります。)

派遣法では派遣労働者に係わる雇用制限の禁止(第33条)で派遣会社が正当な理由なく派遣労働者、派遣先事業所との間で雇用期間の終了後に雇用されたり雇用したりすることを禁止する契約を行ってはいけないと定めています。なので、もてこさんが派遣会社との契約期間を終了して雇用関係を解除した後に派遣先企業に直接雇用されることについて、派遣会社が反対することはできないのです。

また、派遣先に直接雇用される際に注意することとしては、直接雇用後の雇用形態や待遇、仕事内容などについてきちんと確認しておくことが挙げられます。直接雇用といっても雇用契約が正社員ではなくアルバイトや契約社員となる場合、派遣での就業と比べて待遇が低くなることもありえますし、また、業務範囲が広がることも十分考えられます。

派遣先企業から直接雇用の誘いを受けるのは嬉しいことですが、すぐに話を受けるのではなく、具体的な内容を確認し、現在の待遇や仕事内容と照らし合わせた上で納得できる内容であれば、派遣会社との契約終了後に話を進めてくれるよう派遣先上司に頼むのが最善の方法だと思います。

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