(a) 応募から就業までにかかった期間はどのぐらいですか?
離職中の方
在職中の方
(b) 上記の期間について、どのように感じましたか?
(c)(b)で「思ったより早かった」「ちょうど良かった」と回答された方に伺います。タイミングよく就業するために、効果的だったことがあれば教えてください。
「計画的にお仕事を探す」
- お給料が途切れないように就業しながら職探しをして、なおかつお給料が途切れないタイミングの職場を限定して探した。三重県/27歳/ここめいくさん
- ギリギリで探すのではなく、時間に余裕を持たせて探したことで、あらゆるお仕事を比較検討することができた。神奈川県/43歳/あっちゃんさん
- 私は早く仕事につきたかったので、いいなと思う所をどんどん上げて応募して面接にいきました。面接にいき自分の希望と相手の希望が一致する所に絞って考え決める事が出来ました。自分の希望の条件が当てはまったから仕事につけましたが、長く続けられる仕事を見つけるには焦らず妥協しない事だなと思います。千葉県/29歳/とっしーさん
- 興味のある求人に”複数”同時に応募することで、結果を待つ時間を有効活用したり、また面接に出向く足を効率化できた。急な面接などにも対応できる様、ここからここまでの一週間は他のスケジュールを入れず、就職活動だけに専念したことも良かった。千葉県/29歳/mariolさん
- 契約更新時期、或いは退職時期に合わせてまず動く。今まで運よく間が空くことなく次の会社に就業できました。早め早めに動くことが大切。大阪府/33歳/urugaさん
- タイミングよく就業するために効果的だったのは、やはりタイミングです。今の就業先も多くの案件が就業開始日としている4月スタートの求人でした。東京都/46歳/hiro023さん
「情報をたくさん収集する」
- 毎日欠かさず求人情報をチェックすることで、自身の望む求人情報を見逃さずに就職活動を行えるように感じます。そのため、新着の求人情報をメールで知らせてくれるサービスはとても役立つと感じます。大阪府/25歳/けろんさん
- PCだけでなく、スマートフォン用のメールにも情報を送るようにして、チャンスをつかめてよかったです。埼玉県/39歳/エンで仕事発見!さん
- 毎日アクセスして、新着案件をチェックして、希望の案件があれば、すぐに派遣会社へ登録に行きました。年齢も40歳だったこともあり、とにかく応募しまくりました。そのうちの一社で紹介予定派遣で働き、現在は正社員となりました。兵庫県/41歳/ゆりこさん
- いつもいただいている案内メールがとても便利です。応募後に、メールでのやり取りが多いので、休み時間等に見て、応募するのに便利です。東京都/46歳/ともともさん
- いくつかの派遣会社でお話を聞き、検討した事。東京都/32歳/luvkanaさん
- サイトを一日数回見ていた。神奈川県/52歳/よっしゃ!さん
「希望・優先順位を明確にしておく」
- 求人の情報を多く集めて、良い条件があれば選考に参加してみるようにしました。自分にとって譲れない条件(必要最低限の条件)だけ中心に見ていくようにして、なるべくチャンスを逃がさないようにしていました。千葉県/27歳/シルフィさん
- 情報収集することに尽きますが、運とタイミングが大きいと思います。当たり前ですが、自分の希望する条件を、消去法でもいいから絞ることが重要かなと思います。神奈川県/28歳/ぴぴさん
- あまり条件を絞らず、どうしてもの条件以外は妥協して間口を広げて数多く応募したら早く決まった。東京都/28歳/ぼんじょるのさん
- いつから就業したいかを応募時に明確に記載すること。東京都/29歳/あやさん
「就業チャンスが大きい仕事に応募する」
- 急募と書かれている場所にとにかく応募していく事が、まず早くお仕事につける確率がグンと上がると思います。埼玉県/27歳/サザンカさん
- 大量募集で新規立ち上げの事業だったので、採用が早かったように思います。千葉県/47歳/みっちゃんさん
- オープニングスタッフに応募すること。福岡県/35歳/ぱんこさん
「しっかり準備をしておく」
- 履歴書、キャリアシートはいつでも応募できるようにいつも準備しておいた。頻繁に求人情報をチェックしていたので、得たタイミングで新鮮な情報だった。これ!と思う仕事だったので即応募した。いつでも面接等のスケジュールが組めるよう、予定を空けておいた。離職中だったので、就業先の希望タイミングで就業した。神奈川県/34歳/Lilydwarfさん
- デザイナーやプログラマーなど職種は限られると思うのですが、ポートフォリオなど持参すると話が早い場合が多い気がします。例えば私は、同じような職種で二社顔合わせし、一社は不持参で決まらず、持参した会社さんは即日決まりました。神奈川県/28歳/ころすけさん
- 私の就業先は、良い人材が現れるまでまっている企業でしたので、求人票が長く掲載されていました。私が採用された要因の一つは、派遣社員の雇用形態であっても、企業のホームページや業界について研究していったことを面接でアピールできたことだと思っています。東京都/32歳/みかみかみかんさん
- いくつかの派遣会社に登録しておく事が良かったと思います。登録していないと登録から始めないといけないので時間が掛かると思います。神奈川県/44歳/あやや1326さん
「派遣会社とコミュニケーションを積極的にとる」
- ネットで希望の案件があった場合は、ネットで申し込むだけでなく、派遣会社に電話をして、その案件が現在どういう状況なのか、難しいということであれば、そのほかで希望に合った案件があれば紹介してもらえるように伝えておいた。東京都/49歳/オラユータンさん
- 応募したい案件へのエントリーを受け付けてもらえた場合は、その後のスケジュールを必ず確認する。相手先(派遣先)からの返答が遅くなる場合にも、その旨派遣会社から連絡を入れてもらうようにする。東京都/42歳/うさうささん
- 派遣会社のコーディネーターさんとのコミュニケーションをしっかりとることと、自分のキャリアで、応募先に一番受けるであろう内容は、コーディネーターさんに履歴書だけで伝わりにくい部分を、エピソードとして補足説明しておく。神奈川県/43歳/なきぬれてさん
- 私は派遣会社に登録する時点で「○月から就業したいです」と伝えておきました。また自分の希望条件もたくさん提示していたので、希望条件に近い案件を紹介してもらうことができました。京都府/28歳/きりさん
- 2ヶ月前位から徐々に仕事を探し始め、派遣会社担当の方にも希望を伝える事で、希望にあった案件を紹介してくれたりしました。東京都/34歳/serenさん
- 契約期間通りに就業していた事と、普段からの営業とのコミュニケーションが効果的だったと思います。東京都/33歳/ハナメさん
(d)(b)で「長すぎる」と回答された方に伺います。いいタイミングで就業するために、こうしておけばよかったと思うことがあれば教えてください。
「積極的に仕事を探す」
- やはり離職をする前、就業中に計画を立てて興味がある企業には有給休暇などを利用して積極的に応募しとくべきでした。福岡県/36歳/くまたさん
- 就業中は難しいので、夜間の登録を利用したり、有給消化をして活動する。また、月曜日か火曜日には応募し、週末までに登録をすませる。土日をまたぐと遅くなるため。東京都/39歳/リオルカさん
- 一度に沢山の企業に面接や書類送付するべきでした。大阪府/26歳/ちよたんさん
- 1社応募したら、その企業の返事を待ってる期間、複数の企業と、同時に進行すれば良かったと思う。東京都/36歳/さっとんさん
「視野を広げて探す」
- 今働いている職場は平日のみで希望の時間帯に勤務できているのですが、それまでに8社ほど落ちました。サービス業を応募しているにもかかわらず、土日はどちらも入れません、など条件を狭めすぎていたので、本当に働きたいなら譲れない部分をできる限り減らしておけば良かったかもと思います。滋賀県/32歳/ゆきちっちさん
- 最近取った資格の経験を積みたくて職種にこだわりすぎてしまいなかなか決まらなかった。違う仕事でも経験になるので挑戦してれば自分の働きたいタイミングで出来たと思います。東京都/41歳/tomoさん
- 離職後習い事をしたが、習い事期間も、職探しをしたり、派遣求人も視野に置けばよかった。千葉県/46歳/ソレイユさん
- 正規雇用だけに絞っていたので、早めに派遣を視野にいれればよかった。東京都/26歳/みなみさん
- 勤務地の範囲を広げる。未経験でも挑戦してみる。神奈川県/39歳/谷山坂子さん
- 雇用形態にこだわらないで仕事を選んでいけば良かった。奈良県/28歳/あーし農科学者さん
「希望・優先順位を明確にしておく」
- ただ求人を探すだけではなく、自分が求める条件の優先順位をきちんとつけることが大切だと感じました。神奈川県/25歳/フランキーJr.さん
- 志望職種のブラッシュアップ、明確なビジョンを計画しておくべきだった。宮城県/26歳/スウさん
「資格取得やスキルアップをしておく」
- TOEIC等、最低限の資格や能力の目安になるものは、結果が届くまでにも時間がかかる上、自分が納得できる結果を出すのにも時間がかかるので、いつかやろうではなく、思った瞬間から、お金がかかっても勉強しておけば良かったかなと思う。神奈川県/30歳/Kellyさん
- 資格の取得などの自分をアピールできるようなアクションを起こしておけば有利ではないかと感じている。福島県/42歳/ぢゅんさん
「しっかり準備をしておく」
- 在職中に、業務内容等まとめることで、職務経歴書を仕上げておくこと。どういった業務に携わっていたかを口頭で言えるように練習しておくこと。兵庫県/33歳/トゥアーナさん
- 実際にまだ応募はしてませんが、ここ1年ほど募集内容を見ています。就業中ですが転職は常に考えています。周囲をみているとやはりいつでも面接に行けるという気持ちが大切だと思います。東京都/38歳/えりつぃんさん
- 応募する仕事に対してのレジュメの見直しをもっときちんとするべきだった。東京都/49歳/shiinaさん
- 自己分析をもっと詰めて、面接時に的確に説明出来るようにすべきだった。東京都/39歳/るんらんさん
「情報をたくさん収集する」
- 情報収集をもっとしておけば良かった。働きながらの転職には、事前の情報収集が欠かせない。辞めてからゆっくりと思ったけど、情報収集は就業中でもできるし、仕事仲間にも相談できる。あと、働きながら、どんな道に進みたいかいろんな業種の人と知り合いながら考えた方が絶対楽。東京都/31歳/こまっちさん
- 仕事探しを具体的に始めるには、最低2ヶ月前から情報収集しておくべきだったと思う。4月・10月など求人数が多くなるタイミングも考慮して、何時仕事をやめるか調整しつつ次の職を決めるのがベストだと思った。神奈川県/50歳/motodegさん
- もっと派遣会社の登録をたくさんすれば良かった。東京都/31歳/みゆさん
「探し方を工夫する」
- すでに登録している派遣会社から探す。東京都/34歳/ひろっちぇさん
- 気になるやつには即応募すべきだった。京都府/26歳/たれれんさん
- もともと長期の仕事を希望で、そのつなぎで短期の仕事を引き受けましたが、契約延長の依頼を受けてしまい、そのため中途半端に年末前に仕事が終了してしまった。更新せずに別途長期の仕事を探していればよかったと思う。東京都/53歳/シジミさん
- 担当者の人と細かい部分まで話せるところは話す。電話申し込みの段階で、自己紹介や希望、条件を伝えて、確認をとる。京都府/33歳/hiro66666さん