派遣で初めて働く方必見!「登録会」とは?内容や持ち物、登録会にまつわるQ&Aをご紹介!

2020/02/04更新
派遣で初めて働く方々にとっては、就業までのステップに戸惑うことも多いのではないでしょうか。なかでも、「登録会」は、なぜ派遣会社に出向く必要があるのかや、当日の流れ、準備しておくと良いことなどわからないことも多いのではないかと思います。本コラムは、登録会の目的や、実際に何をするのか、登録会の場を活かして自分に合った仕事を紹介してもらう方法などについてお伝えします!

1登録会ってなに?当日の持ち物は?

登録会って必要?当日の持ち物は?

登録会とは、派遣会社にプロフィールや仕事に関する希望・条件、お持ちのスキルなどを登録する機会のことで、会社によって「登録面談」「登録説明会」などともいわれます。

派遣で働く場合、最初のステップとして派遣会社への「登録」が必要です。希望や条件、これまでの経験などを加味したうえでお仕事をサポートしてもらえることは、派遣で働く魅力の一つですが、紹介をしてもらうためには、派遣会社に情報を登録しておく必要があります。登録する情報は、具体的にはお名前やご住所、これまで経験したことのある仕事、お持ちのスキル、勤務地や職種など働く上での希望・条件など。登録時に必要な持ち物は、派遣会社によって異なりますが、多くは以下3つです。

●身分証明書(運転免許証やパスポートなど)
●給与振込先の銀行情報・講座番号(通帳やキャッシュカードなど)
●印鑑

上記のほか、派遣会社によっては、職務経歴書やマイナンバーを持参するよう案内するところもあります。

2登録方法の種類について

前の段落では、派遣で働く際には派遣会社に情報を登録することが必須であるとお伝えしましたが、登録する方法は「登録会」だけではありません。ここでは「登録会」を含め、登録方法の種類についてお伝えします。

●登録会(所要時間は2~3時間程度)
規模の大きい派遣会社で実施していることが多いです。多くの場合、派遣の仕組みや福利厚生などの説明、プロフィールの登録、パソコンのタイピングなどのスキルチェック、面談といった4つのパートがあります。説明・プロフィール登録、スキルチェックまでは複数名同時で進め、最後の面談は派遣会社のコーディネーター(仕事先を紹介してくれる人)と1対1で進めていきます。その場で仕事の紹介までしてもらえるかどうかは、派遣会社によっても希望する仕事や時期などによっても異なります。


●登録面談(所要時間は1~2時間程度)
中規模~小規模の派遣会社で実施していることが多いです。面談で行なうことは、登録会で行なうこととあまり相違はありませんが、登録会は複数人同時に進めていくのに対し、登録面談では最初から派遣会社のコーディネーターと1対1で進めていきます。

●出張登録(所要時間は1~2時間程度)
都市圏以外など、派遣会社が近くになく登録に行くのに手間と時間がかかる場合、派遣会社の社員が登録希望者の自宅近くまで出向き登録会や登録面談することがあります。複数人同時に行なう「登録会」を行なうこともありますし、個別の「登録面談」を実施することもあります。

●Web登録/電話登録(所要時間は30分程度)
派遣会社になかなか出向く時間がないという方に向け、最近では「来社不要」、つまり派遣会社を訪問することなく登録ができる派遣会社も増えています。登録の方法はWeb登録や電話登録で、手軽に登録ができることがメリットです。スカイプや電話インタビューでこれまでの仕事の経験や希望条件などのヒアリングを行ない、派遣会社に行くことなく仕事紹介まで行なう派遣会社もありますし、登録はWebや電話でできても仕事紹介の前に一度派遣会社に来訪しなければならない派遣会社もあります。

3登録会の内容は?

登録会で行なうことは、大きくは4つです。

●派遣の働き方についての説明
●プロフィールの登録
●スキルチェック
●コーディネーターとの面談

派遣の働き方についての説明については、派遣の仕組みや受けられる福利厚生の説明などがあります。派遣で働く場合、雇用主は派遣会社となり、受けられる福利厚生は派遣会社によって異なります。

プロフィールの登録については、派遣会社が個別で用意している用紙に記入するケースや、専用フォーマットに入力していく方法を取る派遣会社もあります。また、派遣会社によってはプロフィールの登録は登録会前にWebで行なえるところもあります。

スキルチェックについては、パソコンを使ってタイピングを行なったり、エクセルやワードなどオフィスで働く上で必要になるスキルのチェックが行なわれます。派遣会社によっては一般常識の問題や漢字テストなどを行なうところもあります。経理や英文事務など専門スキルや知識が必要な職種では、その仕事をする上で必要なスキルのチェックが行なわれる場合もあります。

コーディネーターとの面談では、登録したプロフィールの情報をもとに、これまでの仕事の経験や希望条件についてのヒアリングが行なわれます。仕事の紹介を受ける上で不安なことや、働き始められる時期なども面談のタイミングで伝えておきましょう。

その他、特に規模の大きな派遣会社では、自社で仕事探しのためのWEBサイトを持っている会社も多く、サイトの使い方の説明を行なう派遣会社もあります。

4登録会の前に準備しておくことよいことは?

登録会の前に準備しておくとよいことは?

登録会に行く前に準備をしておいた方が良いのは以下です。

●これまでの職歴をまとめておく
●パソコンに触れておく
●希望条件を明確にしておく

これまでの職歴をまとめておくこと、仕事を通じて身についた能力やスキルなどもまとめておくと、プロフィール登録がスムーズに進められます。また振り返ることで「あの仕事をもう一度やってみたいな」や「このスキルをもっと伸ばしたい」など今後の希望が見えてくることもあります。

オフィスワークなどパソコンを使う仕事を扱う派遣会社では、登録会や登録面談ではスキルチェックが行われることが多いです。パソコン操作から遠ざかっている場合は、タイピングの勘を取り戻すためにも、操作方法を復習しておくためにも、パソコンに触れておくと安心ですよ。

派遣で働くことのメリットの一つは、希望に合ったお仕事を紹介してもらえる・仕事探しをサポートしてくれる点です。就業後の「こんなはずじゃなかった」を防ぐためにも、希望条件は明確にしておきましょう。また、希望条件の中でも優先順位をつけておくことも大切です。条件の数が多ければ多いほど仕事の数は絞られていきます。条件に合致した仕事が少なかった場合、優先順位の低いものから条件を緩和することで選べる仕事の幅が広がりますよ。

5自分にとって最適な仕事を紹介してもうために…

最適な仕事を紹介してもらおう

派遣会社に登録をすると、コーディネーターの方は条件面だけでなく会社の雰囲気・環境も把握した上で紹介できる求人の中で個々人によりマッチしたお仕事をご紹介してくれます。

自分にとって最適なお仕事を紹介してもらうためには、まず第一に自分の希望を明確にすること、加えて、自分自身のことを積極的に伝えていくことも大切です。登録会では、仕事のご紹介を待つだけではなく、コーディネーターの方と協力し合って自分に合ったお仕事を一緒に見つけにいくというスタンスで積極的にコミュニケーションを取っていきましょう。

6登録会に関するQ&A

ここからは、登録会に関するQ&Aをご紹介します!

Q.すぐ仕事をしたいわけじゃないけど登録はしても良い?

A.大丈夫です。


登録時に働き始めたい時期も一緒にコーディネーターに伝えておくことで、時期にあったお仕事をご紹介いただけます。また、人気のお仕事などは、派遣会社への登録から進めている間に他の方で決まってしまうこともあります。

希望する求人をたくさん持っている派遣会社や、働きたいエリアに特化している派遣会社などを選んで登録しておくと良いですね。


Q.やりたい仕事もなく、希望条件が伝えられません。

A.やりたい仕事がない、希望条件がないという方にも派遣のお仕事はオススメです。


各派遣会社ではキャリア・コンサルティングの相談窓口を設置しています。これまでの仕事の経験などを面談で話す中で、おススメのお仕事などをご紹介いただけますよ。


Q.何社くらい登録しておくべきなのでしょうか。

A.登録する派遣会社の数は1社でなくても良いです。むしろ、エン派遣では5社程度登録しておくことをおすすめしています。


それは、派遣会社によって紹介できる仕事は様々で、専門性を持つ派遣会社や特定のエリアに強い派遣会社など個性も様々です。また福利厚生の充実度にも差がありますので、比較検討のためにも複数登録しておきましょう。

複数の派遣会社から仕事情報の収集をしておくことで、希望のお仕事が見つかりやすくなりますよ!


派遣会社の選び方についてまとめているコラムもあります。
▼こちらもぜひ参考にしてください!
派遣会社の選び方!あなたに合った派遣会社のタイプとは

7最後に

いかがでしたでしょうか。登録会に行くのが面倒だなと思うこともあるかもしれませんが、派遣スタッフとして働く場合は登録会がお仕事探しの最初のステップです。「この人なら安心してお仕事が紹介できそうだ!」と思っていただけるように、ぜひ積極的な姿勢で臨んでみてください!

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